ism-applyPoliciesForService コマンドは、ポリシーを管理対象サービス内のすべてのコンピュータ システムに適用します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
ism-applyPoliciesForService -policyName policy_name -policyType policy_type -serviceName service_name [-timeout time]
適用するポリシー名を指定します。
デフォルト: Null
ポリシー タイプを指定します。
管理対象サービスの名前を指定します。
注: サービス名では、区切り文字として 2 つの円記号を使用します。 区切り文字として 1 つの円記号を使用すると、エスケープ シーケンスとして解釈されます。 たとえば、サービス名は「Enterprise¥Data Center¥servicename」の代わりに「Enterprise¥¥Data Center¥¥servicename」と指定します。
(オプション)このコマンドでホストが正常に設定されるまで待機する時間の制限を秒数で指定し、そのあとタイムアウトが発生するようにします。 指定されない場合、コマンドはホストが正常に設定されるのを待機しません。
デフォルト: 30 秒
注: 0 を指定すると、デフォルトで、システム全体のタイムアウトが発生します。
例: すべてのシステムにポリシーを適用する
この例では、管理対象のサービス CA Virtual Assurance にポリシーを適用します。
ism-applyPoliciesForService -policyName policy7 -policyType SystemEDGE -serviceName "Enterprise¥¥Data Center¥¥CA Virtual Assurance Services" -timeout 400
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