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制御ファイルの処理
設定ファイルにテストを追加するときは、以下の手順に従います。
設定ファイルにテストを追加する方法
- svcrsp.cf ファイルを編集するため、SystemEDGE エージェントを停止します。
- ステータスが active または notInService のテストを svcrsp.cf ファイルに追加します。
- ファイルを保存し、SystemEDGE を開始します。
この段階で SystemEDGE と SRM は以下のステップを実行します。
- SRM は svcrsp.cf ファイルを解析し、それ自身を初期化します。
- 何らかの重大なエラーが発生した場合(Java パスが無効である場合など)、設定は失敗し、SystemEDGE は AIM を無効にします。
- 無効なテスト設定がある場合や、テスト ステータスが active または notInService と異なる場合、SRM はテストを作成せず、設定ファイルからテストを削除します。
- SRM はテストを開始する Jcollector プロセスにテストを渡します。
- SRM はテスト結果を 30 秒おきに更新します。
テストが実行されている間は、SNMP を通してほとんどのテスト パラメータを変更できます(名前やクラスを除く)。
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