パフォーマンスメトリック

パフォーマンスメトリックグループは、スケジュールされたテストが割り当て時間内に完了しなかった場合に常に増分されるカウンタを提供します。別のカウンタは、テストが実行された回数を測定します。これらのカウンタを一定の期間にわたって追跡すると、SRM 設定を調節する必要があるかどうかを判断するための良いヒントになります。パフォーマンスメトリックは、SRM AIM の機能性に関するリアルタイムのパフォーマンス情報を提供します。 SRM AIM のヘルスをモニタするときは、手動で行うか、SystemEDGE を使用します。 SRM からの最適なレスポンスを取得するため、設定情報を調整することができます。

svcRspPrfReset: AIM の全パフォーマンスカウンタをリセットすることをエンドユーザに許可する、列挙された整数（1 = OK、2 = リセット）を指定します。リセット（2）を設定すると、カウンタはすべてゼロ（0）に設定され、このエントリは OK （1）に戻ります。
svcRspPrfRuns: AIM が開始されたか、カウンタがリセットされてから完了した実行間隔の合計数を示します。
svcRspPrfLateRuns: AIM が開始されたか、カウンタがリセットされてから遅延した実行間隔の合計数を示します。
svcRspPrfConsLate: 遅延した最後の連続する間隔の数を示します。 1 または 0 である必要があります。1 より大きい数は、システマティックな遅延であることを意味します。 svcRspPrfConsLate は、late_exec_runs の現在値と、直前の SystemEDGE 間隔（最高 1）で読み取られた値との差によって増分され、差が 0 になる最初の更新で 0 にリセットされます。

パフォーマンス メトリック

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