casdaconf.cfg ファイルは、Install_Path¥CA¥productname¥conf ディレクトリにあります。 このファイルを編集するには、テキスト エディタを使用します。
設定パラメータには以下が含まれます。
Software Delivery アダプタのロガー カテゴリを定義します。
Software Delivery アダプタ ホストのプロトコルを定義します。
デフォルト: https
Software Delivery アダプタ ホストのリスニング ポートを定義します。
デフォルト: 443
Software Delivery サーバからのパッケージ リストを同期する Software Delivery アダプタの時間間隔を指定します。 Software Delivery アダプタは、Software Delivery サーバ パッケージまたはプロシージャ グループ カタログをポーリングし、このリストを CA Server Automation によってメンテナンスされるリストと同期します。 この属性は、2 つのリストが同期される頻度を設定します。
デフォルト: 43200000
制限: ミリ秒
Software Delivery サーバからの OS イメージ リストを同期する Software Delivery アダプタの時間間隔を指定します。
デフォルト: 600000
制限: ミリ秒
Software Delivery サーバからの OSIM イメージング ジョブ ステータスを同期する Software Delivery アダプタの時間間隔を指定します。
デフォルト: 360000
制限: ミリ秒
Software Delivery サーバからのソフトウェア パッケージ ジョブ ステータスを同期する Software Delivery アダプタの時間間隔を指定します。
デフォルト: 30000
制限: ミリ秒
WS タイムアウトを防ぐための時間間隔を指定します。
デフォルト: 300000
制限: ミリ秒
Software Delivery アダプタによってサブミットされたパッケージ ジョブによって CCA エージェントが正常にインストールされると、ディスカバリ プロファイルが実行されます。 この属性は、CCA エージェントが正常にインストールされたことを Software Delivery アダプタが検出した後、ディスカバリ プロファイルが実行されるまでに経過する秒数を設定します。
デフォルト: 2000
制限: ミリ秒
CA Configuration Automation Web サービスに連絡してエラーが検出されたときに、ディスカバリ プロファイルを実行する再試行の数を指定します。
デフォルト: 5
試行が失敗したときに処理する実行システム ディスカバリ プロファイルを実行する試行間の間隔を指定します。
デフォルト: 60000
制限: ミリ秒
スケーラビリティ サーバへの Software Delivery エージェントのステージングのタイムアウト期間を指定します。
デフォルト: 360000
制限: ミリ秒
Software Delivery アダプタが新しいソフトウェア パッケージの存在を検出した後に CA Server Automation に追加されるそれらのパッケージのデフォルト エントリ状態を指定します。 有効な値は、unmanaged または managed です。
デフォルト: unmanaged
Software Delivery エージェントがインストールされているかどうかを確認するために Common Application Framework (CAF)を使用しているときの再試行の回数を指定します。
デフォルト: 3
パッケージング コンポーネントが CA ITCM Web サービスに接続するために使用する URL を定義します。
例: DSM_URL=http://localhost/UDSM_R11_WebService/mod_gsoap.dll
同時に実行できるイメージング ジョブ数の最大値を指定します。
デフォルト: 20
イメージング ジョブの再試行時の遅延時間を指定します。
デフォルト: 600000
制限: ミリ秒
失敗したイメージング ジョブを再試行する回数の最大値を指定します。
デフォルト: 3
Software Delivery アダプタがイメージング ジョブ キューを更新する時間間隔を指定します。
デフォルト: 120000
制限: ミリ秒
dpmsd CLI のデフォルト タイムアウト値を指定します。
デフォルト: 60
制限: 分
OSIM ジョブのデフォルト タイムアウト値を指定します。
デフォルト: 120
制限: 分
CA Server Automation サービス コントローラに Software Delivery サービスを登録する試行の最大数を指定します。
デフォルト: 360
OSIM が保留状態であるときのデフォルト タイムアウト値を指定します。
デフォルト: 60
制限: 分
OSIM が保留状態であるときの試行の最大数を指定します。
デフォルト: 3
OSIM の保留タイムアウト時間が経過した後に OSIM ジョブを停止することを指定します。
デフォルト: No
OSIM の進捗状態のデフォルト タイムアウト値(分単位)を指定します。
デフォルト: 120
OSIM が進行中でタイムアウトになった場合の再試行の最大数を指定します。
デフォルト: 2
OSIM の進捗タイムアウト時間が経過した後に OSIM ジョブが停止するかどうかを指定します。
デフォルト: はい
すでに進行中である OSIM ジョブを取り消すことができるかどうかを指定します。
デフォルト: はい
各 CA ITCM サーバに対する CA ITCM セッション プール内のセッションの最大数。
デフォルト: 10
CA ITCM セッション プールの更新間隔(ミリ秒)
デフォルト: 600000
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