事前定義された時刻にアクションが実行されるようにスケジュールできます。 たとえば、デフォルトの Windows スケジューラを使用して毎日実行される必要があるアクションをスケジュールしたり、保守タスクのように定期的に実行されるアクションをスケジュールできます。
次の手順に従ってください:
[スケジュール済みアクション]ページが表示されます。
スケジュール済みアクションの名前を定義します。
スケジュールされたアクションが実行される前にイベントを生成するかどうかを指定します。 イベントがダッシュボードに表示されます。
スケジュールされたアクションが実行された後でイベントを生成するかどうかを指定します。 イベントがダッシュボードに表示されます。
スケジュール済みアクションが実行される頻度を指定します: 一度のみ、日単位、週単位、月単位(日)または月単位(曜日)。
スケジュール済みアクションを開始する日付を定義します。
スケジュール済みアクションを実行する時間を定義します。
注: ジョブのスケジュールには使用されないため、秒を入力する必要はありません。
スケジュールしているアクションに使用されたアクション タイプを指定します。
注: スケジューラでは、代替パラメータを含むアクションがサポートされていません(唯一の例外は %AutoIncrement(0)% と %AutoDecrement(0)% です)。 代替パラメータが含まれるアクションは、ポリシー ルール評価を介してのみ実行できます。
各アクション タイプにすでに作成されたアクションをリスト表示します。
注: リストには、ヘルプ デスクの承認要件を指定するアクションは含まれていません。
アクションがスケジュールされることを確認するメッセージが表示されます。 スケジュールされたアクションが、[スケジュール済みアクション]リストのスケジュール済みのジョブのリストに表示されます。
注: ヘルプ デスク承認要件を指定するアクションは、アクションのスケジュールには使用できません。 スケジュール済みアクションに同じアクションを必要とする場合は、ヘルプ デスク承認要件が含まれない、2 つ目のアクションを作成します。
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