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履歴テーブルの列

以下に、履歴テーブルの列を示します。

注:履歴テーブルの列の詳細については、MIB の仕様(エージェントのインストールにある mi サブディレクトリ内の empire.asn1)および「Systems Management Empire MIB」の章を参照してください。

empireHistoryIndex

このサンプルが一部となっている履歴制御テーブル内の行を識別します。 制御テーブル内の対応するエントリの empireHistoryCtrlIndex と同じ値があります。

empireHistorySampleIndex

同じ履歴制御エントリと関連付けられたすべてのサンプル間でこれが表す特定のサンプルを一意に識別するインデックスを指定します。 このインデックスは 1 から始まり、新しいサンプルが格納されるたびに 1 ずつ増えます。

empireHistoryStartTime

sysUptime に基づいて、最初のサンプルが取得された時刻を指定します。

empireHistorySampleTime

sysUptime に基づいて、この特定のサンプルが取得された時刻を指定します。

empireHistoryValue

このサンプルで取得された MIB 変数の現在の値を指定します。