dpmccm runacmdiscovery コマンドは、選択したサーバでディスカバリを実行します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmccm runacmdiscovery [-sc sc_url] -host_name hostname [-wait] [-ws_user username -ws_password password][-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
ホスト コンピュータのホスト名を定義します。 有効なエントリ: 0 ~ 65536 の整数
(オプション)CA Configuration Automation のディスカバリ操作が完了するか失敗するまで戻らないように指定します。 このオプションを指定しない場合、CLI は完了を待たずに戻ります。
(オプション)Web サービスのセキュリティ チェックで使用する認証情報を指定します。 認証情報が含まれていない場合、入力が求められます。 caaipsecurity を使用して独自のセッションをセット アップすることにより、認証情報のプロンプトを回避します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例: ディスカバリを実行する
この例では、ServerZ という名前のサーバでディスカバリを実行します。
dpmccm runacmdiscovery -host_name ServerZ -wait
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