dpmccm removesystemdefaultsource コマンドは、システムに割り当てられたデフォルトの CA Configuration Automation ソースを削除します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmccm removesystemdefaultsource [-sc sc_url] -host_name hostname [-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
ホスト コンピュータのホスト名を定義します。 有効なエントリ: 0 ~ 65536 の整数
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例: CA Configuration Automation ソースを削除する
この例では、ServerZ に割り当てられた CA Configuration Automation ソースを削除します。
dpmccm removesystemdefaultsource -host_name ServerZ
| Copyright © 2013 CA. All rights reserved. |
|