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ベア メタル サーバへの RSI イメージの展開
RSI を使用すると、オペレーティング システムと RSI エージェントを含む完全なイメージを、現在ソフトウェアが含まれていない物理サーバまたは仮想マシンに展開できます。 ベア メタル展開を使用すると、環境に物理サーバ(UCS ブレードなど)を追加するか、または新しい仮想マシンを追加した後、それをすべてのソフトウェア要件を含む完全なイメージでプロビジョニングできます。
次の手順に従ってください:
- [リソース]をクリックし、[エクスプローラ]ツリーで展開先のマシンまたは環境を右クリックして、[プロビジョニング]-[新しい Windows/Linux システム (RSI) の追加]を選択します。
[ベア メタルの追加]ウィザードが表示されます。
- 使用する[RSI サーバ]と[デポ]を選択し、展開する[イメージ]を選択します。
- (オプション)複数のネットワークが登録されている場合は、展開に使用するネットワークを選択します。
- [マシン タイプ]を指定します。
- [物理マシン]の[ターゲット MAC]を指定します。
- [仮想マシン]の[ハイパーバイザ]と[ターゲット サーバ ID]を指定します。
- (オプション)データを含むイメージの一部のみを展開するには[スケール]を選択し、展開パラメータを含む外部ファイルの[プロファイル URL]を設定します。
- (Windows のみ)展開する[ドライバ セット]を選択します。
注: Windows イメージが正常に展開された後、Windows は chkdsk を実行します。 ターゲット システムは自動的に再起動し、Windows は PnP (プラグアンドプレイ)を実行してドライバをインストールします。
- (オプション)イメージをホストしているマシンに適用する[ホスト名]を指定し、使用する[ネットワーク インターフェース]を選択します。
注: ホスト名の設定は、イメージまたはプロファイル内のホスト名より優先されます。
- [OK]をクリックします。
ウィザードから、ターゲット マシンにイメージを展開する要求がサブミットされます。 展開の進行状況を[ジョブ]ペインで追跡します。
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