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サービス プロビジョニング用のリソースの設定

CA Server Automation がサービスをプロビジョニングできるようにするには、サービスをホストするために利用可能な環境リソースを指定します。

CA Server Automation は、以下の環境へのサービス プロビジョニングをサポートします。

注: CA Server Automation は、サービス プロビジョニングにデフォルトのオンデマンド リソース プールを使用します。 これらのリソース プールを設定したり、サービス プロビジョニングにほかのリソース プールを指定したりするには、予約マネージャ の管理機能を使用します。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]をクリックし、[エクスプローラ]ツリーで[オンデマンド サービス]を選択します。
  2. [オンデマンド サービス]ツールバーで、[+](VMware vCenter Server の追加)をクリックします。
  3. 使用する vCenter Server または CA AppLogic サーバを選択して[OK]をクリックします。

    ダイアログ ボックスによって、vCenter または CA AppLogic サーバとそれに対応する ESX ホスト サーバまたは CA AppLogic グリッドが、サービス プロビジョニングに利用可能な環境リソースのリストに追加されます。

  4. (オプション) ESX ホスト サーバまたは CA AppLogic グリッドを選択し、[-](削除)をクリックして、それらをサービス プロビジョニングに使用できないようにします。
  5. [アクション]-[保存]をクリックします。

    CA Server Automation は、サービス プロビジョニングに利用可能なリソースを更新します。

関連項目:

vCenter Server 管理コンポーネントを設定する方法