追加パラメータ

拡張コマンドの一部としての設定ファイルで指定したパラメータに加えて、SystemEDGE エージェントはリクエストの処理方法の決定に役立ついくつかの追加パラメータを渡します。これらのパラメータは、拡張ステートメントの一部として引用符で指定したパラメータの後に渡されます。

以下のリストでは、拡張コマンドに渡すことができる追加パラメータについて説明します。

Leafnumber

この変数のリーフ番号（1 ～ 232）を表す整数値を指定します。複数の拡張値をサポートする 1 つのスクリプトがある場合、どこのパラメータを使用してリクエストする変数を決定できます。

Request-Type

SNMP リクエストのタイプを示します。以下のいずれかです。

リクエストタイプは、すべての文字で渡されます。

Set-Value

Set リクエストで渡された値が含まれる文字列を指定します。後で Get または GetNext がこの値を返すことができるような方法で変数の現在値を変更するには、拡張プログラムでこの文字列を使用します。