システムの属性値の変更

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システムの属性値の変更

ユーザが予約を開始する前に、予約マネージャインベントリのシステムの属性値を設定します。

注： CA Configuration Automation エージェントがこれらのシステムにインストールされている場合、ほとんどの関連する属性値はすでに設定されています。

システムの属性値を変更する方法

CA Server Automation 管理者ユーザ認証情報を使用して、予約マネージャにログインします。
ホームページが表示されます。
［予約マネージャを管理］をクリックします。
［管理］ページが表示されます。
［システムインベントリを管理］をクリックします。
［システムインベントリ］ページが表示されます。予約マネージャインベントリの各システムに対して、［システムインベントリ］ページにシステム名、ハードウェアクラス、モデル、プロセッサ、CPU の数、メモリの量、場所および各システムのディスク領域の量がリスト表示されます。
属性値を変更するシステム名の隣にあるチェックボックスをオンにし、次に、［アクション］メニューから［詳細］を選択します。
選択されたシステムに対して［システムの詳細］ページが表示されて、以下のタブを表示します。
- PropertiesService
- リソースプール
［プロパティ］をクリックし、必要に応じて以下の設定を変更します。

ハードウェアクラス

システムにインストールできるオペレーティングシステムを指定します。利用可能な［ハードウェアクラス］値はサイト固有です。選択されたシステムに最適であると思われる値を選択するか、またはフィールドを編集して新しいクラスタイプを定義します。インベントリにオペレーティングシステムイメージを追加する場合、各イメージを互換性のあるハードウェアクラスと関連付けます。

注：ハードウェアクラスが作成された後で、それを削除することはできません。

残りの各フィールドに値を入力します。
［リソースプール］タブをクリックし、必要に応じてそのシステムの選択されたリソースプールのリストを変更します。
［OK］をクリックします。
予約マネージャは変更を保存し、［システムの詳細］ページを閉じて、［システムインベントリ］ページを表示し、選択されたシステムに設定された属性を表示します。