以下の手順では、予約マネージャ 内の IBM PowerVM 論理パーティション用のリソース プールで編集できる内容について説明します。
次の手順に従ってください:
ホーム ページが表示されます。
[管理]ページが表示されます。
[リソース プール]ページが開き、テーブルに既存のリソース プールが表示されます。
[リソース プールの詳細]ペインが開き、[プロパティ]タブが表示されます。 説明に従って以下のタブに情報を入力するか更新します。
[プロパティ]タブでは、ユーザがシステムを予約できる最大日数、ユーザが予約できる最大システム数、予約を自動的に承認するかどうか、および管理エージェントがインストールされているかどうかを更新できます。 以下のフィールドについて説明します。
ユーザが同時に予約を保持できるシステムの最大数を定義します。
デフォルト: 10
単一の要求をサブミットする場合にユーザがこのプール内のシステムを予約できる最大日数を定義します。
デフォルト: 30
CA Server Automation がソフトウェア配信用の CA IT Client Manager (CA ITCM)と統合されている場合は、そのドメイン マネージャを入力します。
このプールに関連付けられた論理パーティションへのソフトウェアの展開に使用されたサーバの名前を選択します。
ユーザが管理者に連絡することなく自分で予約要求を承認できるようにするには、[予約要求を自動承認する]を選択します。
ユーザが電源オプションを実行できるようにするには、[予約要求を自動承認する]を選択します。
IBM PowerVM サーバ(HMC/IVM)、管理対象システム、VIO サーバ、およびこのリソース プールと関連付けられたストレージを追加、編集、または削除します。 [アクション]メニューを使用します。
注: 層がすべてのサイトで有効になるとは限りません。
リソース プール内のシステムへのアクセス権が付与されたメンバの組織単位を選択するか削除します。
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