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IBM PowerVM 論理パーティション用のリソース プールの作成

以下の手順では、予約マネージャ 内に IBM PowerVM 論理パーティション用のリソース プールを作成する方法について説明します。

論理パーティション用のリソース プールを作成する方法

  1. CA Server Automation 管理者のユーザ認証情報を使用して、予約マネージャ にログインします。

    ホーム ページが表示されます。

  2. [予約マネージャ を管理する]をクリックします。

    [管理]ページが表示されます。

  3. [リソース プールを管理]をクリックします。

    [リソース プール]ページが表示されます。

  4. [リソース プール]リストの右上角の[アクション]メニューから[IBM PowerVM プールの追加]を選択します。

    [プールの指定]ページにリソース プールを作成するためのウィザードが表示されます。 ウィザードの指示に従って以下のページに関する情報を入力します。

    [プールの指定]ページ

    名前と説明(オプション)を指定します。

    : リソース プール名はプールが保存された後、読み取り専用です。

    [論理パーティション リソースの指定]ページ

    このリソース プールに関連付ける IBM PowerVM サーバ(HMC/IVM)を選択します。

    次に[アクション]メニューから[追加]を選択することにより、管理対象システムおよびストレージを追加できます。 層がすべてのサイトで有効になるというわけではないことに注意してください。

    [設定構成]ページ

    予約をサブミットする場合にユーザが要求できる期間および論理パーティションの数を指定します。 以下のフィールドについてさらに説明します。

    [ITCM ドメイン マネージャ]

    CA Server Automation がソフトウェア配信用の CA IT Client Manager (CA ITCM)と統合されている場合は、そのドメイン マネージャを入力します。

    スケーラビリティ サーバ

    このプールに関連付けられた論理パーティションへのソフトウェアの展開に使用されたサーバの名前を選択します。

    [アクセス ポリシーの指定]ページ

    リソース プール内のシステムへのアクセス権が付与されたメンバの組織単位を選択するか削除します。

    : それを後で編集することにより、リソース プールへのアクセス権を付与することができます。

予約マネージャ はリソース プールを作成します。