管理者は、個々の予約テンプレートを包括してシステムの完全なアプリケーションの設定を作成することができます。 仮想リソースを使用する場合、管理者は特定の仮想リソース プールをターゲットにして、すべての仮想マシンが同じリソース プールで作成されるかどうか決定できます。
注: 管理者は、仮想マシンの作成時にユーザが管理パスワードを設定することを許可できます(「ユーザによる管理タスクの実行」を参照)。 グループ テンプレートを使用して予約が行われた場合、ユーザはパスワードを指定することを許可されません。
グループ テンプレートを作成する方法
ホーム ページが表示されます。
[管理]ページが表示されます。
[予約テンプレート]ページが表示されます。 このページでは、システムを予約するときにユーザが選択できるパブリック テンプレートのインベントリをリスト表示します。 このページから、ユーザが利用できるように提供する新しいパブリック テンプレートを作成できます。
[アプリケーション グループの作成]ウィザードが表示されます。
[処理順序の指定]ページが表示されます。
注: 予約マネージャ は、全マシンのリソース要件を決定し、すべての仮想マシンの作成に対応するリソースがある VMware ESX サーバのみをターゲットにします。 [次へ]をクリックします。
[利用可能な仮想プールの指定]ページが表示されます。
注: すべての仮想マシンを単一のリソース プールに制限するオプションを設定した場合、このテンプレートの仮想リソース プールに任意の制限を指定できるページが表示されます。
[アクションの指定]ページが表示されます。
[次へ]をクリックします。
[アクセス ポリシーの指定]ページが表示されます。
テンプレートへのアクセス権を付与された組織単位がリスト表示されなかったり、アクセス権を付与する組織単位が不明である場合は、[終了]をクリックしてこの手順をスキップします。 後でテンプレートへのアクセス権を付与することができます。
[予約テンプレート]ページが表示されて、インベントリに正常に追加されたテンプレートをリスト表示します。
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