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ユーザにストレージ層の選択を許可

ストレージ層は各ディスクに関連付けられたデータ ストアの分類です。 層は、通常 VM とそのハード ドライブが作成されるデータ ストアのパフォーマンスの異なるレベルを示します。 管理者はストレージ層を有効または無効にできます。

ストレージ層が有効な場合、ユーザは仮想マシンの予約時にそれらを選択できます。

ユーザにストレージ層の選択を許可する方法

  1. CA Server Automation 管理者ユーザ認証情報を使用して、予約マネージャ にログインします。

    ホーム ページが表示されます。

  2. [予約マネージャを管理]をクリックします。

    [管理]ページが表示されます。

  3. [変更を管理]をクリックします。

    [設定構成]ページが表示されます。

  4. [仮想マシン]領域で以下のリンクをクリックします。
    データ ストア層の選択を許可

    仮想マシンの予約時にユーザがストレージ層を選択できるかどうかを示します。

    デフォルト: [許可しない](層は有効ではありません)

    : ストレージ層が許可されていない場合、管理者はリソース プールおよびチャージバック ポリシーを定義するときにそれらを使用できません。

  5. 値を入力し、[OK]をクリックします。

    ブラウザを再起動すると、設定の変更は有効になります。

関連項目

ストレージ層のチャージバックの設定