この手順では、履歴オーディット イベント データ レコードを含めるログ ストリームのセットを定義します。
各システムで定義されているオーディット イベント データ レコードそれぞれに対して、固有のログ ストリームを作成する必要があります。
注: ログ ストリーム名を指定するための parmlib メンバは sysview.CNM4BPRM データ セットにあります。
次の手順に従ってください:
LOGSTREAM-AUDIT-NAME logstream.name
オーディット ログ機能を使用しないか、またはログ ストリームが定義されていない場合は、以下のオプションを設定します。
LOGSTREAM-AUDIT-NAME NONE
Sysname Logname......LogStream-Name sysname AUDIT logstream.name
履歴オーディット イベント データ レコード用のログ ストリームが定義され、ログ ストリームの内容がオンラインで表示できます。
例: DASD のみのオーディット ログ ストリームを定義する。
この例では、履歴オーディット イベント データ レコードを収集するための、DASD のみのオーディット ログ ストリームを定義しています。
DATA TYPE(LOGR) REPORT(NO)
DEFINE LOGSTREAM
NAME(GSVX130.AUDIT.ADTT.smfi)
AUTODELETE(YES)
DASDONLY(YES)
DESCRIPTION(AUDIT_LOG)
DIAG(NO)
EHLQ(LOGGER)
HIGHOFFLOAD(70)
LOWOFFLOAD(0)
LS_SIZE(5000)
MAXBUFSIZE(32767)
MODEL(NO)
OFFLOADRECALL(YES)
RETPD(7)
STG_SIZE(3500)
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