パラメータ ライブラリ データ セット メンバ GROUPS が拡張され、新規論理グループ タイプが追加されました。
IDMS ジョブ名を指定します。
Parmlib メンバ:
system.parmlib(GSVXSYSV)
サンプル:
SYSVIEW.DEV.BASE.PARMLIB.SYSTEM(GSVXGSVX)
IDMS コンポーネントが機能拡張され、IDMS 用にコンポーネント CA SYSVIEW をアクティブにするべきかどうかを指定できるようになりました。
有効な値: Yes、No
デフォルト: No
サイト ライブラリ データ セットは、対応するシステム データ セットの前に動的に連結されます。 サイト データ セットは、システム データ セット内のメンバの代わりに使用するメンバを作成するために使用します。
サイトの Event Capture ライブラリのデータ セット名を指定します。 Event Capture ライブラリのメンバは、Event Capture 発生時に処理される手順のリストを定義します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. サイト データ セット(定義されている場合)
2. システム データ セット
サイトのコマンド リスト ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトのヘルプ ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトのアセンブル済みマップ ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトの MIB ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトのパネル ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトのパラメータ ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトのプロット ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトの REXX EXEC ライブラリのデータ セット名を指定します。 CA SYSVIEW は、このデータ セットに含まれているテキストおよびコンパイル済み REXX EXEC を使用します。 TSO/ISPF インターフェースにログオンすると、動的にこのライブラリが SYSEXEC DD に連結されます。
ライブラリは RECFM=F データ セットとしてインストールされます。 SYSEXEC DD に対して RECFM=V データ セットを使用するには、SYSVIEW REXX ライブラリをコピーして RECFM=V データ セットに変換する必要があります。
注: コンパイル済みの REXX EXEC を RECFM=F データ セットから RECFM=V データ セットに単純にコピーすることはできません。 これらは、コピーした後に変換する必要があります。
CA SYSVIEW によって提供される 2 つの REXX ユーティリティ EXEC を使用して、SYSVIEW REXX exec のコピーおよび変換を行います。
ISPF ライブラリ管理サービスを使用して、1 つ以上の REXX EXEC を RECFM=F データ セットから RECFM=V データ セットにコピーします。 この EXEC は、後述の GSVUCFV2 EXEC を呼び出して、コピーされたコンパイル済み REXX EXEC を変換することもできます。
ISPF ライブラリ管理サービスを使用して、単一のコンパイル済み REXX EXEC を RECFM=F データ セットから RECFM=V データ セットに変換します。
CA SYSVIEW によって SAMPLIB データ セット内に提供される以下のジョブを使用して、REXX EXEC のコピーおよび変換を行います。
この SAMPLIB JCL メンバは、以下のタスクを実行します。
1. GSVUCFV1 REXX EXEC を呼び出します。
この EXEC により、すべての REXX EXEC が RECFM=F データ セットから RECFM=V データ セットにコピーされます。
2. GSVUCFV2 EXEC 実行を呼び出すことによりコピーされたコンパイル済み REXX EXEC を変換します。
注: Dsn-Site-REXXLIB オプションが、変換済みの RECFM=V データ セットのデータ セットを指定していることを確認してください。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
サイトのテンプレート ライブラリのデータ セット名を指定します。
値 NONE は、サイト データ セット名が使用されないことを示します。
1. ユーザ データ セット(定義されている場合)
2. サイト データ セット(定義されている場合)
3. システム データ セット
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