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MVS/QuickRef インターフェースへのアクセス

Chicago-Soft MVS/QuickRef 製品インターフェースは、CA SYSVIEW 製品メッセージへのアクセスを提供します。

次の手順に従ってください：

1. QUICKREF コマンドを発行します。

   MVS/QuickRef データベースに問い合わせを行う、直接プログラム呼び出しが生成されます。 QUICKREF コマンドでは、ロード モジュールの標準の検索順序を使用して、MVS/QuickRef ロード モジュールが利用可能である必要があります。 MVS/QuickRef ロード ライブラリが LNKLST 連結の一部でない場合は、手順 2 に移ります。

2. STEPLIB または TASKLIB に MVS/QuickRef ロード ライブラリを追加します。

   CA SYSVIEW ユーザ インターフェースのアドレス空間（SYSVUSER）および TSO ユーザのアドレス空間の両方で、MVS/QuickRef アクセスを利用可能にする必要があります。