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モニタするメッセージのメッセージ プロファイルによる選択

統合コンソールでは、定義済みのメッセージ プロファイルを使って、モニタするメッセージを選択できます。

メッセージ プロファイルのリストにアクセスするには、PROFILE CCコマンドを発行します。 [プライベート メッセージ プロファイル制御]パネルに、統合コンソールのプロファイルとして使用可能なメッセージ プロファイルのリストが表示されます。

メッセージ プロファイルの初期状態は、以下のとおりです。

統合コンソールでこのセッション用に選択されたプロファイルの有効/無効を切り替えるには、アクション コード D または E を使用します。 有効化されたプロファイルの状態が PENDING になるのは、モニタ環境が要求されたメッセージを受信できない場合(たとえば、UNSOLプロファイル パラメータに、非送信請求メッセージを受信できないことを示す NO が指定されている場合など)です。

F10(メッセージ フロー)ファンクション キーを押して、AOMMSG プロファイル パラメータの値(YESまたはNO)を切り替えることができます。 このパラメータは、AOM メッセージを受信できるかどうかを示します。 この値が YES になってないと、統合コンソール上でメッセージを受信できません。

F11(リスト ソート)ファンクション キーを押すと、メッセージ プロファイルのリストが、名前順または ID 順にソートされます。 最初のソートは名前順です。