統合コンソールを使用するには、OCSとAOM の使用、および AOM メッセージの受信を許可されている必要があります。 この情報はユーザ ID 定義内に指定されます。
さらに、関連メッセージを受信するようにユーザ プロファイルをセットアップする必要があります。
統合コンソールの使用許可は、管理者によってセットアップされる必要があります。
UAMS(User Access Maintenance Subsystem、ユーザ アクセス保守サブシステム)を使って許可が管理されている場合は、/UAMS.B というパスを入力し、Enter キーを押すと、ユーザ ID 定義を参照できます。
許可要件は以下のとおりです。
|
UAMS のパネル(ページ番号) |
フィールド |
値 |
|---|---|---|
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アクセス権限(3) |
操作管理 |
Y |
|
|
オペレータ コンソール サービス |
Y |
|
OCS詳細(5) |
初期OCSコマンド |
-$RMCCOCS |
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AOM 一般的な詳細(10) |
AOM メッセージ受信 |
Y |
|
|
コンソール経路指定コード |
ALL |
|
|
メッセージ レベルのスクリーニング |
ALL |
統合コンソール上でメッセージを受信できるようにするには、ユーザ プロファイルの[メッセージ モニタのメッセージ受信]パネル上にある以下のフィールドの値が、Y であることを確認してください。
ユーザ プロファイルにアクセスするには、「=U.UP」というパスを入力し、Enter キーを押します。
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