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領域初期化ファイル

領域のカスタマイズ パラメータは、仮想ファイル システム(VFS)のデータ セットに格納されます。これは仮想記憶アクセス方式(VSAM)のデータ セットであり、CA SOLVE:Operations Automation の外部で更新するのは簡単でありません。 しかし、RUNSYSIN メンバは、INIFILE パラメータを使用して、TESTEXEC 内の初期化ファイル メンバを指すことができます。

初期化ファイルは、パラメータ情報が含まれているネットワーク制御言語(NCL)プロシージャです。

初期化ファイルが使用される場合、領域はスタートアップするときにこのファイルからパラメータ情報を取得し、VFS データ セットを更新します。 領域はスタートアップのたびに初期化ファイルを使用するため、/PARMS パネル ショートカットを使用して手動で加えた変更は保持されません。 変更を維持するには、/CUSTOM.G パネル パスを使用してファイルを再生成します。

領域のスタートアップに初期化ファイルを使用しない場合でも、/PARMS を使用してパラメータを更新する前に初期化ファイルを生成することにより、VFS データ セット内のパラメータのバックアップとして使用できます。

また、初期化ファイルは、別のシステム用に更新することが比較的簡単なため、他のシステムにロールアウトするときに便利です。 製品の変数およびシステム シンボルを使用すると、展開を計画しているすべての領域に対して、初期化ファイルを十分に汎用化することができます。

注: 領域初期化ファイルの使用方法の詳細については、「Administration Guide」を参照してください。