リソース オブジェクトの名前を定義します。
[操作]ダッシュボードで、リソース オブジェクトをロックまたはロック解除するかどうか指定します。 リソース オペレータがこのフィールドを制御します。 表示された状態を手動で上書きできます。
ロック済み: 実行中のプロセスは、このリソースの使用済み値を更新できません。
ロック解除済み: 実行中のプロセスは、このリソースの使用済み値を更新できます。
デフォルト: ロック解除済み
リソースに割り当てられたユニットの総数のリストです。 ユニットの数は、プロセスで割り当ての役割を果たします。 プロセスでのオペレータへの割り当ては、この数から算出されます。 これは任意の値ですが、必ずしも実際のコンピュータまたはシステム リソース(CPU、メモリ、帯域幅など)のユニットの数を定量化するものではありません。 リソースの量に関するルールはありません。 総量に 1 を指定すれば、どの時間のどのプロセスでも、CPU を集中的に使用するオペレータの 1 つのインスタンスのみが実行されます。
[操作]ダッシュボードで、使用済みのこのリソースの数を定義します。 新しいリソースは通常、この値が 0 に設定されて開始します。 最大[使用済み]値は[総量]に対して表示された値です。 データセット変数により、リソースの使用状況を設定できます。 使用状況は、リソースを消費するプロセスを開いて設定しなくても、タッチポイントで調整できます。 たとえば、総量を 100 に設定すると、タッチポイントへの要求に応じられるように、使用状況の変数を 10 から 20、50、または 100 にも変更できます。 より一般的には、リソース オペレータが、プロセスまたはスケジュール内でプログラムによって、これらの設定を変更します。
注: このリソース ユニットが消費されるため、実行中のプロセス内のリソースの管理オペレータはこの数を増やします。 ユニットが解放されると数は減少します。
デフォルト: 0
使用割合(%)(使用済み値/総量値)を表示するには、この視覚的なインジケータにマウスを重ねます。
新しいシステム リソースまたはリソース管理の目標を説明します。 このフィールドでは、複数行の説明が入力可能です。
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