一括エージェント削除

ドメインをロックし、ドメインを右クリックして［一括エージェント削除］を選択すると、［一括エージェント削除］ダイアログボックスが表示されます。管理者は、削除の候補となるエージェントを含む検索条件を指定します。検索結果から、管理者は削除するエージェントを示し、次に［削除］ボタンをクリックします。

注：エージェント参照を削除しても、ホストからエージェントがアンインストールされることはありません。

検索リクエスト

検索リクエストを定義するためのコントロールを含みます。ラジオボタンの 1 つを選択し、必要に応じて検索式を入力します。

IP アドレスパターンによる検索（ラジオボタン）: 指定された検索式が IP アドレスパターンであることを示します。例： 10.131.91.0/24。
ホスト名パターンによる検索（ラジオボタン）: 指定された検索式がホスト名パターンであることを示します。
検索式: 削除するすべてのエージェントを含む式を定義します。すべてのエージェントを返す場合はフィールドを空白にする

エージェント結果

検索条件に一致するエージェントをすべて一覧表示します。

削除するエージェントを選択します。

［エージェント名］、［エージェントホスト名］、［IP アドレス］、［ステータス］別に検索結果を一覧表示します。各行の先頭にチェックボックスが表示されます。

オン - CA Process Automation ドメインからこのエージェント参照を削除します。非アクティブステータスのエージェントのみがバルクエージェント削除の対象となります。

オフ - バルクエージェント削除にこのエージェントを含めません。