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オブジェクトのプロパティ: [ランタイム セキュリティ]タブ(プロセス オブジェクト)
[ランタイム セキュリティ]コントロールは、適切な権限のないユーザがプロセスを開始できないようにします。
- ランタイム セキュリティ
-
ランタイム セキュリティを明示的または継承オプションによって有効または無効にするかどうかを指定します。
注: ユーザが明示的にランタイム セキュリティを有効または無効にする場合、継承された設定への変更は影響を及ぼしません。
- 値:
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- オーケストレータから継承: プロセス オブジェクトは、オーケストレータからセキュリティ設定を継承します。
- 有効化: 製品はデータベースからオートメーション オブジェクトにアクセスする前にユーザ権限を確認します。 ランタイム セキュリティを有効にした後、プロセスが開始されるときに製品では実施が使用されます。
- 無効化: たとえばシステムのアップグレード中に、製品は既存のプロセスの後方互換性を確認します。 このプロセスは、このリリース以前の場合と同じように実行されます。
デフォルト: オーケストレータから継承
- 所有者として実行
-
プロセス所有者、またはプロセス インスタンスを開始したユーザのいずれかの権限でプロセスを実行するかどうかを指定します。 [ランタイム セキュリティ]プロパティを[有効]または[オーケストレータから継承]に設定したときに限り、このチェック ボックスは有効になります。 環境コンテンツ管理者またはプロセス所有者のみがこのチェック ボックスをオンにできます。
- 値:
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- オン: 現在のアイデンティティはプロセス所有者です。 誰がプロセスを開始したかにかかわらず、製品はプロセス所有者のアクセス制御リストを適用します。 製品は、プロセスおよび所有者によって作成されたオブジェクトのプライベート コピーをロードします。
- オフ: 現在のアイデンティティはプロセスを開始したユーザです。 製品はユーザ権限を確認します。
デフォルト: オフ
- オペレータの回復の有効化
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オペレータの回復を自動化するかどうかを指定します。 このオプションはプロセス オブジェクトにのみ適用されます。 回復は、SYSTEM_ERROR で失敗する特定のオペレータに適用されます。 回復に依存するオペレータは、ブロック状態、実行中状態、または待機中状態のプロセスの一部である必要があります。
- 値:
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- オン: 回復によって、影響を受けたプロセスが実行を開始します。 プロキシ タッチポイントをターゲットにするオペレータが実行されます。
- オフ: オペレータの回復は無効になります。
デフォルト: 選択済み
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