エージェントを追加すると、エージェント タッチポイントのプロパティが設定されます。 リモート ホストをターゲットにする目的でエージェントからリモート ホストに接続性を作成するとき、プロキシ タッチポイントを選択し、接続パラメータを設定します。
回復を自動化するかどうかを指定します。 回復は SYSTEM_ERROR で失敗したオペレータに適用されます。このとき、回復可能なプロセスは、回復がトリガされると、ブロック状態、実行中状態、または待機中状態になります。 設定されたタッチポイント、またはそれまで非アクティブだったタッチポイント内の自動回復がアクティブになると、影響を受けているオペレータがリセットされます。 リセットされたオペレータはタッチポイント上で実行を開始し、そのプロセスは実行を続行します。
値:
環境プロパティに設定されているタッチポイント セキュリティの値を継承するかどうかを指定します。またはタッチポイント レベルでその値を設定します。
値:
タッチポイントがプロキシ タッチポイントであるかどうかを示します。 プロキシ タッチポイントは、エージェントがインストールされていないホストにマップされます。 プロキシ タッチポイントでないタッチポイントは、エージェントがインストールされているホストにマップされます。 選択すると、SSH 認証用のリモート ホストと値を設定するためのフィールドが有効になります。
(オプション)秘密鍵ファイルが格納されるエージェント ホスト上のパス。 このフィールドが適用されるのは、SSH 公開鍵認証用に鍵のペアを生成する場合だけです。 絶対パスまたは相対パスのいずれかを入力します。
注: 秘密鍵ファイル <ユーザ名> の名前と公開鍵ファイル <ユーザ名>.pub の名前は、ユーザ アカウントのリモート ユーザ名に一致します。 <ユーザ名>.pub は、リモート ホスト上の <ユーザ名> の home ディレクトリ内の .ssh ディレクトリにコピーする必要があります。 その内容は authorized_keys ファイルに追加する必要があります。
ターゲット コンピュータの完全修飾ドメイン名(FQDN)または IP アドレスを指定します。
注: 「DNS ホスト名の構文」を参照してください。
ターゲット ホスト上の SSH デーモンに接続するときに使用するユーザ名を指定します。 SSH ユーザ アカウントは、ターゲット コンピュータ上で管理タスクを行うための十分な権限を持っている必要があります。
注: リモート ホスト上の SSH ユーザ アカウント用の <user_name> は、この値と一致する必要があります。 ssh-keygen で鍵ペアを生成するときに指定する <user_name> は、この値と一致する必要があります。
リモート ユーザ名に関連付けられているユーザ アカウントのパスワード。 接続が SSH 公開鍵認証を通じて確立される場合、この値はパスフレーズとしても使用されます。
プロキシ タッチポイントがターゲット リモート ホスト上で開くことができる同時接続の最大数を指定します。 このしきい値に到達した後に開始されるプロセスはすべて、実行中のプロセスが終了するまでキューに保持されます。
デフォルト: 20
ターゲット リモート ホストのオペレーティング システムを指定します。
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