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オーケストレータのインストール後のタスク
必要に応じて、以下のインストール後のタスクを実行します。
- SSL によるセキュアな通信を使用するように Apache ロード バランサを設定する場合は、以下の手順に従います。
- 次のフォルダに移動します。
apache_install_dir¥conf¥extra¥
- 以下のファイルを開きます。
httpd-ssl.conf
- ファイルの最後の <VirtualHost> </VirtualHost> タグの内側に以下の行を追加します。
SSLOptions +StdEnvVars +ExportCertData
JkMount /* loadbalancer
注: 基本的な通信を使用するようにロード バランサを設定する場合は、上記のステートメントをコメントアウトします。
- ファイルを保存します。 ファイルを閉じます。
- Apache HTTP サーバを再起動します。
- ポートを設定します。
- 双方向通信用のファイアウォールを設定します。
- HP-UX オペレーティング システムを使用しているサーバにドメイン オーケストレータをインストールした場合は、HP- UX の追加設定手順を実行します。
- (Windows のみ)オーケストレータ サービスを開始します。
オーケストレータはドメイン オーケストレータにそれ自体を登録します。
- 追加のオーケストレータのインストールを確認します。
- CA Process Automation を参照してログインします。
- [環境設定]タブをクリックします。
- [環境設定ブラウザ]パレット内のオーケストレータ ノードをクリックします。
- このリストに新しいオーケストレータが表示されていることを確認します。
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