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例

［Catalyst］オペレータは、総括的なコンテンツを構築するためのプロセスで直接使用できます。 またこのオペレータは、製品固有のコンテンツ用のカスタム オペレータのベース オペレータとしても使用できます。

この例では、SCOM アラートから Service Desk インシデントを作成する方法について説明します。

簡単な解決策を構築する方法

1. プロセスに［変更のサブスクライブ］オペレータを追加します。
2. ［MDR 製品/MDR 製品インスタンス］リストから SCOM コネクタを選択し、［エンティティ タイプ］リストからアラートを選択します。
3. プロセスに［IncidentUpdate］オペレータを追加します。 ［作成］チェック ボックスをオンにし、リストから［Service Desk コネクタ］を選択します。

   

4. ［SCOM アラート］オブジェクトのプロパティを変数式として使用し、［インシデント］プロパティの値を設定します。

   

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