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Catalyst

Catalyst オペレータには、任意の Catalyst コネクタ上で呼び出すことができる作成、読み取り、更新、削除、およびイベント サブスクリプション オペレータが含まれます。 すべてのオペレータ パラメータには、コンテンツを柔軟に構築するための式を追加できます。 これらのオペレータを自由に組み合わせて CA Process Automation プロセスを作成することにより、複数の製品の統合を実現できます。 さらに、Catalyst オペレータは、製品固有のソリューションのカスタム オペレータを構築するためにベース オペレータとして使用できます。

すべての Catalyst コネクタは、Unified Service Model(USM モデル)に準拠したオブジェクトを提供します。 この統一モデルにより、製品間の統合が容易になります。

Catalyst オペレータには、USM タイプのジェネリック オペレータが含まれます。 また、これらのオペレータには、各 USM タイプに固有のオペレータも含まれます。 詳細については、該当する Catalyst コネクタに同梱されているコネクタ ガイドを参照してください。

Catalyst ノードにはブローカが含まれます。ブローカはコネクタのディレクトリです。 設計モードでは、Catalyst オペレータはブローカのクエリを行い、[MDR 製品インスタンス]リストにコネクタ名を表示します。