アクションが、利用可能なリソース ユニットよりも多くのユニットを取得しようと試みたり、すでにロックされているリソースをロックしようとする場合があります。 このような状況では、タイムアウト間隔を設定し、リソースが利用可能になるまでオペレータが待機する期間を決定します。 タイムアウト間隔が経過した後、オペレータは、タイムアウトする前にリソースが利用可能になっているかどうかの最終確認を行います。 リソース オペレータがタイムアウトした後、プロセス モジュールは、オペレータ上のタイムアウト終了リンクを処理します。
以下の手順に従います。
オンになっている場合、[アクション]でリストされているすべてのアクションを含むすべてのリソースが実行可能および利用可能になるまで、オペレータは無期限に待機します。
オフになっている場合は、[期間]または[ターゲット日]のタイムアウト設定が適用されます。
[期間]または[ターゲット日]を選択します。 オペレータはタイムアウトになるまで待機します。 たとえば、タイムアウト間隔を指定するには、[期間]を選択して秒数を入力します。 タイムアウト間隔を 0 秒に指定すると、オペレータは待機しません。 リソースが利用不可能な場合は、直ちにタイムアウトになります。 リソースがすぐに利用可能になる場合にのみ、オペレータは成功します。
タイムアウト期間として使用する、秒数または固定された日時を指定します。
[続行]、[リセット]、[中止]、または[放棄]を選択します。 [中止]を選択した場合、オペレータは[失敗]終了リンクを処理します。
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