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新しいプロセス監視オブジェクトの作成

ライブラリ ブラウザで新しいプロセス監視オブジェクトを定義し、そのオブジェクトに含まれる各オブジェクトのステータスを［操作］ページで監視します。

注： 権限を設定し他のオブジェクト タスクを実行するには、オブジェクトをフォルダで整理することをお勧めします。 グループとして管理できなくなるため、ルート レベルでオブジェクトを作成しないでください。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブをクリックします。
2. ライブラリのフォルダ ペインで
   1. 設計または実稼働環境内のオーケストレータを選択します。
   2. フォルダを選択します。
3. ツールバーで［新規］をクリックし、プロセス監視を選択します。

   新しいプロセス監視オブジェクトが選択したフォルダに表示されます。

4. ［名前］フィールドに、プロセス監視の名前を入力します。
5. 新しいプロセス監視をダブルクリックします。

   プロセス監視はブラウザ ウィンドウで開きます。

6. 左ペインで
   1. ドメイン、環境、オーケストレータ、タッチポイント、ホスト グループ、およびプロセス監視に追加するオブジェクト用のフォルダを選択します。
   2. プロセス監視に含めるオブジェクトを選択します。
7. ツールバーで、［新規の追加］をクリックします。

   選択したオブジェクトがプロセス監視に追加されます。 選択したオブジェクトの名前、オブジェクト タイプ、参照パス、モード、および説明が表示されます。

8. プロセスを追加した場合は、プロセス監視で表示する 1 つ以上の状態（キュー内、一時停止、ブロック状態など）を選択します。
9. ［保存］をクリックします。