リテラル文字列内にエスケープ文字(¥)を使用できます。 エスケープ文字の後に入力される文字は、CA Process Automation 言語インタープリタによって解析されず、文字どおりに解釈されます。 エスケープ文字に付随するセマンティクス アクションがある場合、インタープリタはセマンティクス アクションを実行せず、そのアクションを同等の文字に変換します。
たとえば、二重引用符によって区切られた文字列内に、二重引用符文字を含める必要があるとします。 二重引用符の前にエスケープ文字を付加して、パーサがその文字を文字列の区切り文字として解釈しないようにします。
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文字列に円記号を含めるには、次のように、前にエスケープ文字を付加します。
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