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プロセス内のオペレータ名の設定

オペレータの名前プロパティは、プロセス内に配置されたオペレータを識別します。 式では、次の形式でこの名前を使用して、オペレータ データセットにアクセスします。

Process.operator_name.field_name

プロセスのアイコン情報オプションを有効にしている場合、プロセス デザイナ内のオペレータにラベルが付けられる際にも、デフォルトで名前プロパティが使用されます。

プロセスにオペレータを追加すると、オペレータによって実行されるタスクを示すデフォルトの名前が生成されます。 このテキストを変更して、システムに関連したオペレータの有用な情報や詳細な情報を指定できます。

オペレータの名前を変更する方法

  1. プロセス内のオペレータをダブルクリックするか、オペレータをクリックして[表示]メニューから[プロパティ]を選択します。
  2. [プロパティ]ペイン上の情報プロパティで、[名前]フィールドにオペレータの簡単な説明を入力します。

    オペレータ名は、英数字とアンダースコア(_)で構成できます。