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オブジェクトまたはフォルダのコピーと貼り付け

オブジェクトまたはフォルダをコピーできます。 オブジェクトの現行バージョンを、同じオーケストレータ上で同様に設定されたオブジェクトのベースとして使用できます。 オブジェクトの現行バージョンを、同じフォルダまたは別のフォルダにコピーして、新規オブジェクトとして名前を変更して編集できます。 たとえば、カスタム オペレータ オブジェクトを設定し、次に、ライブラリ内にコピーを追加できます。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブをクリックします。
2. メイン ウィンドウでコピーするオブジェクトを識別します。 目的のバージョンが現行バージョンとしてマークされていることを確認します。
3. 1 つ以上のソース オブジェクトまたはフォルダを選択して、 コピー をクリックします。.
4. ライブラリ ブラウザのフォルダ ペインで、同じオートメーション ライブラリのコピー先フォルダをクリックし、 貼り付け をクリックします。.

   以下の結果に注意してください。

   • CA Process Automation は、コピーされたオブジェクトを、元のオブジェクトと同じ名前で追加します。
   • オブジェクトにはそれぞれ 1 つのバージョン（コピーされたバージョン）があります。
   • コピーされたバージョンにリリース バージョン値がある場合、コピーはその値を保持します。
   • コピーされたバージョンがベースライン化された場合、コピーがベースライン化されます。
   • この場所がソース フォルダと同じ場所の場合、CA Process Automation は、各オブジェクト名に番号を追加します（Process_1 など）。
5. （オプション）新規オブジェクトの名前を変更します。