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プロセス内のステップの特定

プロセスまたはサブプロセスの一部として実行される各ステップをリストします。

以下の手順に従います。

  1. 各ステップを特定します。 例として次のものがあります。
  2. 各ステップについて、起こりうる以下の結果を特定します。
    1. 正常な結果
    2. 異常な結果
    3. 条件付きの結果

    ステップの結果は、条件付きである場合があります。 結果が指定された値より大きい場合、ステップはある結果を出力します。 結果が指定された値より小さい場合、ステップは別の結果を出力します。 複数の計算結果に応じて、プロセスの複数のブランチから後続のパスが決定されます。

: プロセス設計のステップがオペレータに対応していることについて、このガイドの後半で説明します。