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プロセス ドキュメントの生成

プロセス ドキュメントはいつでも生成できます。 たとえば、この機能を使用して、プロセスを実稼働に移行する前にそのステータスを記録できます。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブからプロセスを開きます。
2. ［デザイナ］タブで［プロセス ドキュメント］ツールバー ボタンをクリックします。

   

   ［プロセス ドキュメント オプション］ダイアログ ボックスが開きます。

3. （オプション）ドキュメントに含めるオプションを選択します。
   • プロセス データセット
   • オペレータ情報
   • 実行前/実行後処理コード
   • オペレータのプロパティ
   • オペレータ データセット
   • 例外ハンドラ（選択された場合、CA Process Automation によって、例外ハンドラ内の任意のオペレータ用のドキュメントおよびイメージ ファイルが生成されます）
   • レーン変更ハンドラ（選択された場合、CA Process Automation によって、レーン変更ハンドラ内の任意のオペレータ用のドキュメントおよびイメージ ファイルが生成されます）
4. ［OK］をクリックします。

   ダイアログ ボックスに、ファイルを開くか保存するかを確認するメッセージが表示されます。

5. Zip ファイルの内容を表示するには［開く］をクリックし、Zip ファイルを指定の場所に保存するには［保存］をクリックします。

   Zip ファイルには、以下が含まれます。

   • プロセス ドキュメントを含む PDF ファイル。
   • プロセス ドキュメントに含まれるフル サイズのイメージ。 PDF に含まれるイメージはサイズ調整されているため、プロセスが非常に大きい場合は判読できない場合があります。
   • XML 形式でドキュメントを生成する際に使用される生データを含む XML ファイル。 このファイルの場合、XML から他の形式に変換できます。