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オペレータ ステータス アイコン

以下の図では、ステータスとポートのオプションを示すためにオペレータが表示する小さなアイコンのサブセットについて詳述します。

項目:

説明:

ブレークポイント: このアイコンは、このオペレータでプロセスにブレークポイントを設定したことを表します。 ツールバーの[ブレークポイントを設定]をクリックします。

シミュレーション モード: このアイコンは、ユーザがシミュレーション オプションを上書きして、オペレータ シミュレーション タイプをローカルまたは遠隔に設定したことを表します。 [プロパティ]パレットで、[シミュレーション]を展開します。

実行前処理コード: このアイコンは、オペレータを実行する前に実行する JavaScript コードがあることを表します。 [プロパティ]パレットで、[実行設定]を展開します。

実行後処理コード: このアイコンは、オペレータを実行した後に実行する JavaScript コードがあることを表します。 [プロパティ]パレットで、[実行設定]を展開します。

カスタム ポート: プロセスの事前定義された式が true であるとき、プロセスはカスタム ポートを経由します。

タイムアウト ポート: オペレータがタイム アウトになると、プロセスはこのポートを経由します。

失敗ポート: オペレータで処理に失敗すると、プロセスはこのポートを経由します。

完了ポート: オペレータで処理に成功すると、プロセスはこのポートを経由します。

プロセスの実行時、以下のアイコンは各オペレータのステータスを表します。

項目:

説明:

中止: プロセスは停止されています。

実行中: プロセスは現在実行中です。

失敗: プロセスはこのオペレータで失敗しました。

完了: プロセスはこのオペレータを正常に通過しています。

タイムアウト: プロセスはこのオペレータでタイムアウトになりました。