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スケジュールされたすべてのタスクのすべての実行のモニタ
特定の日に対してスケジュールされたすべてのタスクの実行をモニタできます。 タスクを複数の日にわたって 1 日に複数回繰り返すよう設定すると、タスクのそれぞれの実行が CA Process Automation によって追跡されます。 たとえば、あるタスクが、1 年間、毎日、30 分のうち 10 分ごとに繰り返す(3 回発生する)場合、CA Process Automation は 1,095 回のタスクの実行を追跡します。 この手順は、将来の日付における計画や、過去の特定の日にスケジュールされたすべてのタスクの結果を表示するために使用できます。
以下の手順に従います。
- [操作]タブをクリックします。
- [操作]ページで、[リンク]ペインを展開します。
- [グローバル スケジュール]をクリックします。
- ツールバーで、オーケストレータと環境を選択し、[リフレッシュ]をクリックします。
- [グローバル スケジュール]テーブルで、以下のように操作します。
- [プレビュー日]フィールドで、スケジュールするための有効な範囲内の日付を選択します。
- [ノード]ドロップダウン リストで、[すべてのノード]または特定のオーケストレータ タッチポイントを選択します。
- [現行]または[アーカイブ済み]オプションを選択します。
- [リフレッシュ]ボタンをクリックします。
CA Process Automation カレンダ ルールと、タスクに関連付けられた有効期間を評価した後、適切な実行をリストに表示します。 タスクが繰り返される場合は、同じ日に実行する複数のタスクが表示されます。
- 過去の日付を選択すると、開始されたタスク、それらの状態、それらの開始時刻および終了時刻が表示されます。
- 現在の日付を選択すると、開始されているタスク、それらの開始時刻、状態、および終了時刻が表示されます。
- 将来の日付を選択すると、選択されたタッチポイント上でスケジュールがアクティブである場合は、選択した日付に実行するものがすべて表示されます。
- スケジュールされているタスクの設定を表示する読み取り専用の[プロパティ]ウィンドウを表示するには、適切な実行をダブルクリックします。
- ツールバーでの操作:
- プロセスまたはオペレータ データセットを表示するには、データセットをクリックします。
- 実行を保留または保留解除するには、[保留]または[保留解除]をクリックします。
- 実行を再起動するには、[リセット]をクリックします。
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