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プロセスのループ
プロセスを何度も実行するには、プロセスの開始オペレータを使用して別のプロセスからプロセスを繰り返しコールする代わりに、プロセス オブジェクト内に循環的なブランチを作成します。 このメソッドでは、2 つの開始オペレータを配置することで、プロセスを循環的にループします。 片方の開始オペレータが最初に実行され、もう一方の開始オペレータが最後に実行されます。
以下の手順に従います。
- プロセスを開き、チェック アウトします。
- 以下のオペレータを配置します。
- 開始
- 停止 - 成功
- 停止 - 失敗
- 繰り返す一連のオペレータ。
- シーケンスの終点と、シーケンス内のブランチを再開するポイントに、開始オペレータを追加します。
- ブランチ内の最後のオペレータを 2 番目の開始オペレータにリンクします。 開始オペレータにはエントリ リンクがあるため、ステップのシーケンスの最後に配置できます。
注: 図に示すように、処理中のシーケンスが 2 つ目の開始オペレータに達すると、すべてのオペレータが再初期化され、プロセスが再度開始されます。
- このタイプの循環的なプロセスを中断するには、循環的なブランチの外に続くロジックを組み込みます。 停止オペレータまたは別のブランチに直接結びつくオペレータ上で終了ポートを追加します。
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