ループ オペレータ内では、一連のオペレータをループ処理することもできます。
以下の手順に従います。
ドラッグしたオペレータのデスティネーションとして選択されたことを示すために、バウンディングボックスの色が変わります。

ループ オペレータの[プロパティ]パレットが表示されます。 表示されない場合は、[表示]メニューから[プロパティ]を選択します。
注: 無限にループするブランチを作成するには[無限ループ]チェック ボックスをオンにします。 無限にループするオペレータと同様に、別のオペレータからの停止リンクを追加してループを停止できます。
注: システム変数 CurrentLoopIteration および OverallLoopDuration の値は、各プロセス インスタンスについて更新され、データセット内に表示されます。 ループ オペレータの繰り返し回数が 1 に設定されていても、単一のインスタンスの最後に CurrentLoopIteration は 1、OverallLoopDuration は 10 と表示されます。 対照的に、他のオペレータに関しては、繰り返し回数が 1 より大きい場合にのみシステム変数 CurrentLoopIteration と OverallLoopDuration が更新されます。 これは、1 回のみであっても、ループ オペレータは必ずループするためです。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|