CA Process Automation オーケストレータが公開する Web サービスを使用すると、外部アプリケーションからライブラリ内のプロセスを開始および制御できるようになります。 SOAP コールには有効な XML が必要です。 公開される Web サービスのメソッドとパラメータは、WSDL で記述されています。 詳細については、CA Process Automation がセキュアな通信をサポートしているかどうか、およびクラスタ化されているかどうかに応じて、適切なドメイン URL から WSDL を取得してください。 以下の例では、load_balancer_hostname が Apache のロード バランサのホスト名または IP アドレスになります。
https://<DomainOrchestrator_hostname>:8443/itpam/soap?wsdl
http://<DomainOrchestrator_hostname>:8080/itpam/soap?wsdl
https://<load_balancer_hostname>:<Apache_secure_port>/itpam/soap?wsdl
注: Apache のセキュア ポートは通常 443 です。
http://<load_balancer_hostname>:<Apache_unsecure_port>/itpam/soap?wsdl
注: Apache の非セキュア ポートは通常 80 です。
CA Process Automation オーケストレータへの SOAP コールを使用してプロセスを開始するサンプル スクリプトを参照するには、以下のフォルダに移動してください。
<install_dir>/server/c2o/.c2orepository/public/scripts/trigger
注: 通常、<install_dir> パスは C:¥Program Files¥CA¥PAM です。
Java サブフォルダには、Java ベースのツールと、SOAP を使用してリモートで CA Process Automation プロセスを開始するためにツールに必要とされるすべてのリソースが含まれます。 Java サブフォルダのパスは以下のとおりです。
<install_dir>/server/c2o/.c2orepository/public/scripts/trigger/java
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