CA Process Automation で開発された自動化ソリューションは、プロセス、データセット、開始リクエスト フォーム、およびインタラクション リクエスト フォームを含むことができるさまざまなオートメーション オブジェクト タイプで構成されています。
CA Process Automation を使用すると、ユーザは、ライブラリ階層全体で任意のレベルから自動化ソリューションを移動できるようになります。 たとえば、ユーザは、1 つのフォルダから別のフォルダにオブジェクトを移動したり、オートメーション オブジェクトを別のドメイン ライブラリに移動したりできます。 ライブラリ間で自動化ソリューションを移動すると、オブジェクトのルート パスが変わります。 ルート フォルダを変更するが、オブジェクト間の関係を切断も変更もせずに、自動化ソリューションを移動する場合は、拡張相対パス オプションを使用します。
注: CA Process Automation では、プロセス監視とパッケージに加えられたオブジェクト ショートカットに対して[モード]列のドロップダウン リストに相対および絶対オプションを用意しています。
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