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プロキシ タッチポイントの使用

プロセスが実行されるとき、プロセスのオペレータはターゲット ホスト上で操作を実行します。 エージェントがインストールされていないリモート ホスト上でオペレータを実行するには、まずエージェント ホストからリモート ホストへの SSH 接続を作成します。 タッチポイントを作成し、リモート ホストに接続されたエージェントを選択すると、そのタッチポイントはプロキシ タッチポイントになります。 オペレータがターゲットとしてプロキシ タッチポイントを指定すると、操作がリモート ホストに反映されます。

同様に設定された多数のプロキシ タッチポイントにまたがって操作を実行する場合は、タッチポイントをタッチポイント グループにまとめることができます。 次に、オペレータ プロパティを設定するとき、ターゲットとして[タッチポイント グループ]を指定します。 実行時、オペレータはグループ内のすべてのプロキシ タッチポイント上で実行されます。

関連項目:

タッチポイント グループの管理