コンテンツ デザイナに関連するこのトピックは、管理者向けの情報です。
コンテンツ デザイナは、プロセスの設計中に、各オペレータの実行設定を指定します。 以下の例では、[ターゲット]フィールドと[ホスト グループ内のターゲットにのみ一致させます]チェック ボックスを含むダイアログ ボックスの一部を示します。
![処理は[ホスト グループ内のターゲットにのみ一致させます。]を選択するかどうかに基づいて変わります。](o2078014.png)
[ターゲット]フィールドにタッチポイント名、プロキシ タッチポイント名、またはエージェント ID が含まれている場合は、[ホスト グループ内のターゲットにのみ一致させます]チェック ボックスをオフにします。
[ターゲット]フィールドに特定のホストの IP アドレスが含まれている場合は、[ホスト グループ内のターゲットにのみ一致させます]をオンにします。 現在の環境内のホスト グループが対応するホストを参照する場合にのみ、[ターゲット]フィールドで IP アドレスまたはホスト名の指定が有効になります。
重要: プロセスをコンテンツ パッケージとしてフォルダでエクスポートする予定の場合は、[ターゲット]フィールドに IP アドレスを入力しないでください。 その代わり、IP アドレスが含まれたデータセット名を入力します。 また、以下を実行します。
このチェック ボックスの目的を理解するには、以下の場合を考慮します。
ランタイム処理は、以下の順序でターゲット エントリを評価し、処理します。
注: 指定されたターゲットがホスト グループの一部でない場合に[ホスト グループ内のターゲットにのみ一致させます]チェック ボックスをオンにすると、オペレータは失敗します。 ターゲットが有効なタッチポイント名、プロキシ タッチポイント名、またはエージェント ID である場合でも、オペレータは失敗します。
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