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すべてのフォルダおよびそれらの内容のバックアップ

フォルダおよびそのコンテンツのライブラリは、バックアップすることにより、損失を防ぐことができます。 フォルダ構造のルート レベルでエクスポートを呼び出します。 エクスポート プロセスでは、インポート時にライブラリ フォルダおよびそのコンテンツを再現するのに必要なすべての情報が含まれる XML ファイルを作成します。 最適なセキュリティ プラクティスは、この XML ファイルをオフサイトに格納することです。 ライブラリを失った場合は、新しいオーケストレータのルート ディレクトリに XML ファイルをインポートすることにより、常に再構築できます。

以下の手順に従います。

  1. [ライブラリ]タブをクリックします。
  2. [オーケストレータ]をクリックし、適切な <オーケストレータ:環境> を選択します。
  3. ルート フォルダを右クリックし、[エクスポート]を選択します。
  4. エクスポートされるオブジェクトのフル パスを含めるか、オブジェクトが含まれているフォルダへの相対パスを含めるかを決定します。
  5. [エクスポート]をクリックし、以下のいずれかのパス タイプの 1 つを選択します。

    Windows ホストで、[ファイルのダウンロード]ダイアログ ボックスが表示されます。 ファイルを開くまたは保存するかどうかを選択できます。

  6. [保存]を選択します。

    Windows ホストで、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示されます。

  7. XML ファイルとパスを保存するファイル名を指定します。 たとえば、librarybackup_date.xml
  8. [保存]をクリックします。