フォルダ構造を作成し、コンテンツ デザイナにユーザ アカウントを設定した後で、それらのデザイナにフォルダ アクセス権を付与できます。 フォルダ アクセスは、ユーザまたはアプリケーション グループがオートメーション オブジェクトを作成し制御できるフォルダを指定します。 この手順では、各コンテンツ デザイナに個別のフォルダを割り当て、それらのフォルダがルート フォルダの直下にあると仮定します。
オブジェクトに基づくカスタム ポリシーでは、指定されたユーザまたはグループにフォルダ アクセス権を付与できます。 フォルダへのアクセス権限には、リスト、読み取り、編集、削除、および管理が含まれます。 最初のポリシーを作成した後で、他のポリシーを作成するためのテンプレートとして、そのポリシーを使用できます。
以下の手順に従います。
リソース クラス名が「オブジェクト」である、[新規アクセス ポリシー]が表示されます。
[選択された ID]リストに、[ユーザ]に続いて名前が表示されます。
エントリがリソース リスト内に表示されます。
保存したポリシーは以下のようになります。
![ポリシーには、[オブジェクト]リソース クラスを使用して、このアクセス ポリシー用にフィールド内に入力されたデータがすべて表示されます。](o1837990.png)
注: すべてのフォルダに対する読み取りアクセス権を付与するには、コンテンツ デザイナをすべて追加するオブジェクトを使用してポリシーを作成します。 ルート フォルダ用に、Object_List および Object_Read を選択します。
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