前のトピック: 例: My Host のタッチポイントの保護次のトピック: オートメーション オブジェクトの所有権の変更


CA EEM によるランタイム アクション権限の付与

CA Process Automation は、プロセス、データセット、カレンダ、スケジュールなどの特定のオートメーション オブジェクト上での操作およびユーザ アクションに対してきめの細かいアクセス制御を提供します。 コントロールには従来の読み取り/書き込み権限、およびプロセスを起動してそのインスタンスをモニタする権限が含まれます。 アクセス権限は、CA Process Automation UI および Web サービスを含むすべての外部インターフェースで適用されます。 さらに、CA Process Automation は、許可されたユーザのみがそれらを実行できるようにターゲット ホスト上の操作を保護する方法を提供します。

以下のランタイム アクションを実行できるユーザを制限するには、CA EEM ポリシーを作成し、権限を付与するユーザまたはグループを指定します。

さらに、他のオートメーション オブジェクト上の読み取り/書き込み権限を許可するポリシーを作成できます。