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開いているオートメーション オブジェクトの監査証跡の表示

管理者は、開いているオートメーション オブジェクトの監査証跡を表示できます。 オートメーション オブジェクトの以下のアクションがログに記録されます。

以下の手順に従います。

  1. ［ライブラリ］タブをクリックし、［オーケストレータ］ドロップダウン リストからオーケストレータを選択します。
  2. 監査するオートメーション オブジェクト インスタンスが含まれるフォルダに移動します。
  3. ［コンテンツ］ペインで、ターゲット オートメーション オブジェクト インスタンスを右クリックして、［プロパティ］を選択します。
  4. ［プロパティ］ペインで、［監査証跡］タブをクリックします。

    ［監査証跡］タブは、すべてのレコードを対象に以下の情報を表示します。

  5. （オプション）特定の列を基準にして監査証跡を並べ替えるには、ターゲット列のドロップダウン リストから［昇順に並べ替え］または［降順に並べ替え］を選択します。

    たとえば、特定のユーザを監査するには、［ユーザ名］列のドロップダウン リストからソート オプションを選択して、該当するレコードにスクロールします。

  6. （オプション）製品が表示する列を定義します。
    1. 列のドロップダウン リストから［列］を選択します。
    2. 必要に応じて、列のチェック ボックスをオフ（非表示）またはオン（表示）にします。

    たとえば、［バージョン］列を表示するには、［列］メニューで［バージョン］チェック ボックスをオンにします。

  7. 監査証跡にあるレコードを調べます。