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ライブラリ フォルダの監査証跡の表示
管理者は、ライブラリにあるフォルダを選択し、そのフォルダの監査証跡を表示できます。 ライブラリのフォルダ用に以下のアクションがログに記録されます。
- 作成済み
- 名前変更済み
- 削除済み
- オートメーション オブジェクトの作成または削除
- ごみ箱からのオートメーション オブジェクトまたはフォルダの取得
- 古い ACL と新しい ACL へのリンクを含むフォルダに対する権限の変更
以下の手順に従います。
- [ライブラリ]タブをクリックし、[オーケストレータ]ドロップダウン リストからオーケストレータを選択します。
- 監査するフォルダが含まれるフォルダに移動します。
- [コンテンツ]ペインで、監査するフォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
- [プロパティ]ペインで、[監査証跡]タブをクリックします。
[監査証跡]タブには、すべてのレコードを対象に、以下の情報が表示されます。
- (オプション)特定の列を基準にして監査証跡を並べ替えるには、ターゲット列のドロップダウン リストから[昇順に並べ替え]または[降順に並べ替え]を選択します。
- (オプション)製品が表示する列を定義します。
- 任意の列見出しからのドロップダウン リストで[列]を選択します。
- 必要に応じて、列のチェック ボックスをオフ(非表示)またはオン(表示)にします。
たとえば、[バージョン]列を表示するには、[列]メニューで[バージョン]チェック ボックスをオンにします。
![[アクション タイプ]の下で、列を選択して、非表示にする列および表示する列を選択します。](o2220097.png)
- 監査証跡にあるレコードを調べます。
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