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オーケストレータ タッチポイント プロパティの設定
オーケストレータ タッチポイントの[プロパティ]ペインでは、オーケストレータと関連付けられるタッチポイントに関する情報が提供されます。 ここではステータス情報を表示できます。また、このオーケストレータ タッチポイントの[タッチポイント セキュリティ]の設定を変更できます。
以下の手順に従います。
- [環境設定]タブをクリックします。
- ドメイン、およびオーケストレータ タッチポイントがある環境を展開します。
- 設定するオーケストレータ タッチポイントを選択し、[ロック]をクリックします。
- [プロパティ]タブをクリックします。
- (オプション)[タッチポイント セキュリティ]の設定を構成します。 設定を継承するか、オーケストレータ レベルで値を設定するかを指定します。 有効な場合、プロセスはタッチポイント セキュリティ ポリシーを使用して、ユーザがプロセスでオペレータを実行することを認めます。
- オペレータによる[ターゲット]フィールドの IP アドレスまたはホスト名の処理方法、またはデータセットによる参照タイミングについてのデフォルト設定を設定します。
- [ホスト グループ内のターゲットにのみ一致させます] ドロップダウン リスト選択内容は、ターゲット フィールド エントリが IP アドレスまたはホスト名(FQDN)である場合、オペレータ ターゲットの検索スコープを指定します。 ターゲットが CA Process Automation で認識される場合に限り、ターゲット上のオペレータ実行は続行できます。
- 最も広い検索を許可するには、[無効]を選択します。
- 検索を最も制限するには、ここを[有効]にして、次のフィールドを[無効]にします。
- [ホスト グループのターゲットに一致させるときに DNS をルックアップしますか?] ドロップダウン リストが有効のときは、エントリ タイプへのホスト グループ参照を通じて検索を制限するかどうかを指定します。
- ホスト グループ参照をすべて検索する場合は、[有効]を選択します。
- ターゲット フィールド エントリへの正確な一致が含まれるホスト グループ参照に検索を制限する場合は、[無効]を選択します。
- [保存]をクリックします。
- オーケストレータを選択し、[ロック解除]をクリックします。
- 情報プロパティを表示します。 詳細については、ツールチップを参照してください。
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